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私を忘れる頃

2004年2月 私を忘れる頃

歌詞情報:私を忘れる頃 J-Lyric.net

アルバム:VOYAGER

壁紙クイズ正解者の皆様

ちょこびさん

CHACHAさん

もうはるか遠い日の冬の夜に、静かに流れてきたこの曲。
じんわりと染み入ってきて、あの時抱えていた重たい心が
ほぐれていくようでした。
♪してあげたくて できないことが たくさんまだあるのに...
このフレーズに何度涙し、支えられたことでしょう。
満天の星が瞬くこの季節になると、必ず聞きたくなってしまう
せつなくて、心あたたまる素敵な曲です。

あや@大阪さん

正直言って、特に個人的な思い出などはない
のです。

ただ、この曲をはじめて聴いた時
「青春のリグレットと”対”になってる気がする」
と思いました。
(アラーム・ア・ラ・モードの頃にファンになった
ので、それ以前のアルバムは、必ずしも発売
順に”初めて”聴いてはおりません。)

私を”許さないで”。憎んでも”覚えてて”
というのと。
いつか”許して”ね。私を”忘れる”頃
というのと。

また、夢を見たのが。
あなた、なのか、私なのか。という点でも。

一見、”許してね”って言う方が、ヒロインが
わがままに思えるけど。
許して、忘れてしまう方が、”彼”にとっては
最後には心の負担は軽くなるのでは?
こちらのヒロインの方が、より大人というか
本当の意味でやさしくて強いのかな・・?
でも、「忘れてね。」とは言ってないんだ。
やっぱり忘れてほしくないよね・・ほんとは。
などと考えたことを思い出しました。

私だったら。
本気で”忘れて、許して”って言える、思える
かなぁ。
うーん、難しそうです。

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