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「文学としてのユーミン」―小説現代の連載から (2012-02-03)
小説現代で、1月号から酒井順子さんによる「文学としてのユーミン」という連載が始まった。ヒデさんから教えていただいた。
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『春琴抄』―系図と憑依関係― (2011-12-31)
今回も『春琴抄』。前回書いた後もずーっとツイッターにつぶやき続け、早く書きたいと思いつつ、年も押し詰まってしまった。『葵の女―川田順自叙伝』についても、谷崎著『羹』、『春琴抄』との絡みで進展があったので、これについても必ず書くつもりでいる(書く書くと書きながらなかなか書かず、ついに書かないで過ぎてしまったものもあり、我ながら困ったものだと思っていますが(^^;)。
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『春琴抄』―主役を支配する存在― (2011-10-29)
『葵の女―川田順自叙伝』の続きを書くつもりでいたが、その間に『春琴抄』の私の中での解釈に進展があり、それを突き詰めていたら1ヵ月以上経ってしまった。まだ最終的な詰めまでは行っていないが、その構造についてはある程度見えてきたので、とりあえずそれを書いてみたいと思う。『葵の女―川田順自叙伝』については第2回で『幼少時代』との絡みを書くつもりでいるが、これについても少し進展があった。特に「おふく」さんと「おきん」さんという名前について。「おふく」さんは言わずと知れた谷崎の初恋の人だが、谷崎の友人の証言や中河与一著『探美の夜』などを読むと、どうも途中からの谷崎の態度が冷たすぎる。その謎が見えたような気がした。『探美の夜』のおふくさんは2名のおふくさんを意図的につなげたのかもしれない。
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『葵の女―川田順自叙伝』(1) (2011-09-21)
最近、私の中で、谷崎文学の特に『蘆刈』以降の作品に一番影響した人物として川田順が浮かんできた。そこで、以前から気になっていた『葵の女―川田順自叙伝』をようやく入手して読んだ。
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鼻たれ天狗―『瘋癲老人日記』解釈の過程から― (2011-09-07)
都筑道夫という推理作家がいる。この人の作品に『鼻たれ天狗』というものがある。この作品には、『瘋癲老人日記』の入れ歯のシーンに引っかかって、それについて調べているうちに行き当たった。