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その70(2002.05.04)ダウンタンウンボーイ体操

先日テレビ番組で、大腿部の筋肉が一番大きいので、ここを動かすと体脂肪を効率よく消費できると言っていた。そういえば、スポーツクラブで自転車を漕いでると、面白いくらい体重が落ちるなぁと思った。それを続けていれば今のこの状態はないと思うのだけど(^^;そこで思いついた。名付けてダウンタウンボーイ体操。
浅いスクワットを気軽に繰り返すのだが、試しに歯を磨いているとき、料理をしているときなどちょっとした時にやってみた。やっているときはだんだん筋肉が疲れてくるのがわかる程度だが、終わった後、別のことをしているときに汗が噴き出してきた。これいいいかもしれない。
本当は両方の足を一度に曲げると力もかかっていいのだが、どうせやるなら楽しくやった方がいいもんね。最初の何回かは一度に曲げて、疲れてきたら片足側ずつに傾いてやってみると楽しい。鼻歌を歌いながら(^^)
今度は諦めないでね~♪


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その69(2002.05.02)『おんなみち』 

ずいぶん前になるが、平岩弓枝の「おんなみち」という作品を読んだ。老舗の一人娘として店を背負って生きる運命を引き受けた女性の波乱の半生を描いた小説だ。
老舗というのは、静岡の茶商なのだが、この小説を読むと日本茶や中国茶、紅茶についての知識や歴史の一部を知ることができる。また、商売に伴う危険や罠、そういう要素もかかれている。さらに、女性の体の変化が心に及ぼす影響や、恋が女性をいかに美しくするかも含めてとても豪華に描かれ、読む人に息をつかせないほど物語に埋没させてくれる。
この小説を読んでしばらくお茶のことが頭から離れなかったが、ここに来て、世の中も空前のお茶ブーム。珍しいお茶が飲めるお店もある。
今月は香港にも行くし、私もユーミンに倣って色々なお茶に挑戦してみたい。


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その68(2002.05.01)活字中毒 

私は本屋さんに行くと、いろいろな本に目が行って、一度に1万円以上買ってしまうことがある。その中には買ったはいいけどほとんど読んでいないものもある。本を見ると、それだけでワクワクするし、強烈に「欲しい!」と思うのだ。
谷崎潤一郎や遠藤周作にはまったときには、週に1回以上古本屋街をうろうろして、それこそ一度に1万円では済まなかった。他のものには結構惜しんだりするのに、本にだけは財布のヒモが緩む自分が不思議でしょうがなかった。
今は理工系の本や雑誌を読むことが多くなったため、小説を読む機会がグッと減ってきた。その理工系の本も、やはり小説のときと同じように一度に1万円以上買ってしまう。本そのもののあの重さや匂いが好きなのだろう。子供の頃にあまり本を買うことができなかった飢餓感もあるのかもしれない。
そして買ってきた本は、それが小説ならば寝るのも忘れて読み耽る。
ただ、理工系の本はさすがにただ読んでいると眠くなることがあるので、そういう本はキーボードで入力しながら読むか、喫茶店で読むことにしている。積読(つんどく)になることの多いのも理工系の本だ。それでもよさそうなタイトルと質感のある本を見つけると、後先考えずに買ってしまうことがある。そしてひたすら読み散らかしている。我ながら、活字中毒だなぁと思う。
今日、喫茶店で理工系の本を読みながら、「小説が読みたいなぁ」と切実に思った。活字中毒でもあるかもしれないが、やはり私は小説が好きなんだとはっきり思った。


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その67(2002.04.30)私のこと好き? 

初めて恋が実ったとき、女性は相手の男性に「私のこと好き?」と頻繁に聞く。これは自分に自信がないことと、あとは男性に言葉で好きといってもらいたいからであり、その欲求は切実である。
これに対して、やはり初めて恋が実った男性は、そんなこととは思いもよらず、自分が信用されていないと思い、悲しくなる。女性の方も、男性がそのように受け取るとは思いもよらない。そして奇妙なすれ違いが始まる。
今は男女の間の心理の情報が多いので、こういうすれ違いも少なくなってきているのだろうが、こんな他愛もないことでギクシャクはじめてしまうのだから男女の間は難しい。年齢を重ねていくと、女性もそんなことはいちいち聞かなくなってくるし、男性も信用されていないとは思わなくなってくる。でも、やはり女性はいくつになっても男性に「私のこと好き?」と聞きたいのである。
もし、フルムーンくらいの夫婦の間で妻が夫に「私のこと好き?」と聞いたら、夫は何と答えるのだろうか。たぶん怖くて聞けないだろうし、もし聞いたら夫は妻を医者に連れて行くだろう。


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その66(2002.4.26)夕霧とミスターダーシー 

夕霧(源氏物語)
「あまりこよなく思し貶したるに、えなむ静め果つまじき心地しはべる。世の中をむげに思し知らぬにしもあらじを」
つまり、生娘じゃあるまいしと言っている。
ミスターダーシー(自負と偏見)
「ずいぶん抑えに抑えたのですが、だめなんです。もうだめです。僕のこの気持ち、どうしてももう抑えることができない。」
この後、どうして気持ちを抑えてきたかを綿々と語る。つまり、君の家の家柄が悪いからと。

いずれも、女性の扱いに慣れていない男性の愛の告白だ。
この2つの告白に共通していることは、初めはなかなかいいことを言っているのだが、その後にすべてを打ち消すようなことを言ってしまっているということ。
こういう人、いるのよねぇ。相手の告白に、女性の方は「まあ、本当?」と喜びかけたところで、その後にすべてをぶち壊すことをなぜか言ってしまう人。
こんな言い方をされてOKを出す女性はまずいないだろう。当然、かなり激しく断られることになるのだが、それに対して告白した方はなぜ断られるのかがわからない。逆切れする。こんなに真剣に、正直に告白しているのにと。

正直ったってねぇ(^^;
これが、悪いことを言ってから、でも好きとなればまた全然違うんだけど…
そういえば、ブリジットジョーンズの日記の映画の方では悪いことを言ってから、でも好きって言ってた。

でも、こういうマズい告白の仕方をする人というのは、女性の扱いに慣れていないからであって、少なくとも女たらしではない。誠実でもあるだろう。相手の気持ちを理解しようとする気のない男性でなければ、結婚相手にはとてもいいタイプだ。
でもねぇ、このマズい告白に怒りを爆発させない女性はそうそういないと思うなぁ。


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